著書
<単著>
-『音楽と政治―ポスト3・11クロニクル』
人文書院、2023年
青弓社、2019年
- 『J-POP文化論』
彩流社、2015年
-『ライブハウス文化論』
青弓社、2008年
<編著>
宮入恭平 編著、青弓社、2015年
<共編著>
宮入恭平、増野亜子、神保夏子、小塩さとみ 編著、青弓社、2024年
宮入恭平+杉山昴平 編、ナカニシヤ出版、2021年
渡辺潤+宮入恭平 編著、青弓社、2013年
<共著>
-『ライブシーンよ、どこへいくーライブカルチャーとポピュラー音楽』
宮入恭平+佐藤生実、青弓社、2011年
<翻訳>
-『地下鉄のミュージシャンーニューヨークにおける音楽と政治』
スージー・J・タネンバウム/宮入恭平 訳、朝日新聞出版、2009年、翻訳
<分担執筆>
-『よくわかる観光コミュニケーション論』
須藤廣、遠藤英樹、高岡文章、松本健太郎編著、ミネルヴァ書房、2022年
宮入恭平「音楽ライブ」pp.68-69
渡辺潤 監修、世界思想社、2021年、分担執筆
-『レジャー・スタディーズ』
渡辺潤 編、世界思想社、2015年、分担執筆
渡辺潤 監修、世界思想社、2010年、分担執筆
渡辺潤+伊藤明己 編、世界思想社、2005年、分担執筆
<その他>
-『次の本へ』
苦楽堂 編、苦楽堂、2014年、エッセイ寄稿
クリス・ロジェク/渡辺潤+佐藤生実 訳、世界思想社、2009年、コラム執筆
学術論文
-「周縁から/へのまなざしを超えてーポピュラー音楽とジェンダー」
『国立音楽大学研究紀要』58号、pp.107-117、国立音楽大学、2024年3月
-「ポスト資本主義のカウンターカルチャー」
『国立音楽大学研究紀要』57号、pp.145-156、国立音楽大学、2023年3月
-「COVID-19と文化社会学ー〈文化〉なるものをとらえ直す好機として」
『新社会学研究』7号、pp.133-150、新曜社、2022年11月
-「シティポップ再評価の背景ーノスタルジア、反時間性、そして憑在論」
『国立音楽大学研究紀要』56号、pp.115-125、国立音楽大学、2022年3月
-「「経済」と「生活」をめぐってーCOVID-19とパフォーマンス文化」
『音楽文化の創造』Vol.16、音楽文化創造、2021年4月
-「ライブハウスの悲劇ー文化か、それとも文化産業か」
『国立音楽大学研究紀要』55号、pp.75-84、国立音楽大学、2021年3月
-「若きカート・コバーンの悩み」
『国立音楽大学研究紀要』54号、pp.165-174、国立音楽大学、2020年3月
-「ミュージックツーリズム―観光資源としての音楽」
『国立音楽大学研究紀要』53号、pp.199-210、国立音楽大学、2019年3月
-「ライブハウス概念の再考」
『国立音楽大学研究紀要』52号、pp.163-172、国立音楽大学、2018年3月
-「社会現象としての『モテキ』―音楽社会学の視座から」
『ユリイカ』2017年10月号、青土社、2017年10月
-「情動の音楽ー『音楽に政治を持ち込むな』問題が意味するもの」
『国立音楽大学研究紀要』51号、pp.171-181、国立音楽大学、2017年3月
-「規制される文化実践ー今日の社会における監視の影響」
『国立音楽大学研究紀要』50号、pp.181-192、国立音楽大学、2016年3月
-「コンテンツとしてのライブの可能性―『クールジャパン』言説とポピュラー音楽」
『コンテンツ文化史研究』9号、pp.24-35、コンテンツ文化史学会、2015年8月
-「〈右傾化〉する日本社会におけるJ-POPの立ち位置―プロパガンダとしてのポピュラー音楽」
『国立音楽大学研究紀要』49号、pp.159-169、国立音楽大学、2015年3月
-「青少年期の音楽経験とその後―『ブラバン(吹奏楽部)』と『けいおん(軽音楽部)』」
『音楽文化の創造』vol.70、pp.15-18、財団法人音楽文化創造、2014年7月、共著
-「レジャーとしてのポピュラー音楽」
『余暇ツーリズム学会誌』1号、pp.17-24、余暇ツーリズム学会、2014年3月、査読
-「抵抗の音楽―日本のポピュラー音楽シーンにおける反原発運動」
『国立音楽大学研究紀要』47号、pp.117-127、国立音楽大学、2013年3月
-「拡散する発表会文化ーコンクールと発表会」
『音楽文化の創造』vol.64、pp.15-18、財団法人音楽文化創造、2012年7月
-「3.11が日本のポピュラー音楽シーンに与えた影響」
『国立音楽大学研究紀要』46号、pp.115-126、国立音楽大学、2012年3月
-「〈懐かしさ〉を売り物に」
『音楽文化の創造』vol.60、pp.11-14、財団法人音楽文化創造、2011年4月
-「ポピュラー音楽におけるライブ・シーン」
『現代風俗学研究』14号、現代風俗研究会、pp.47-55、2011年3月、共著
-「日本における余暇・レジャー研究の可能性ーアジア各国との共同研究に向けて」
『余暇学研究』14号、日本余暇学会、pp.61-66、2011年3月
-「韓国における経済危機、そして労働と余暇の変化[抄訳]」
チェ・ソクホ、チョン・ヘジョン/宮入恭平 訳『余暇学研究』14号、日本余暇学会、pp.67-72、2011年3月
-「ジョン・レノン・ミュージアムの閉館ーポピュラー音楽、アイデンティティ、そして場所」
『ツーリズム学会会誌』10号、ツーリズム学会、pp.37-44、2011年1月、査読
-「境界を越えてー余暇とグローバリゼーション」
余暇学再編プロジェクト編『レジャー・スタディーズー余暇研究の転回』日本余暇学会、pp.53-60、2010年9月
-「団塊世代によるノスタルジアとしての音楽消費」
『余暇学研究』13号、日本余暇学会、pp.28-39、2010年3月、査読
-「観光における音楽利用」
『観光・余暇関係諸学会共同大会学術論文集』、pp.19-26、2009年9月、査読
-「ハワイにおける『観光芸術』の成立と展開ー観光資源としての音楽」
『余暇学研究』11号、pp.73-80、日本余暇学会、2008年3月、査読
-「ストリート・パフォーマンスの集まりの構造ー原宿、代々木公園周辺を事例として」
『東経大論叢』第29号、pp.175-197、東京経済大学大学院研究会、2008年2月、共著
-「カラオケとKaraokeー文化としての〈カラオケ〉再考」
『余暇学研究』10号、pp.78-83、日本余暇学会、2007年3月、査読
-「ハワイの音楽シーン」
『東経大論叢』第28号、pp.35-58、東京経済大学大学院研究会、2007年2月
-「ライブハウスの変遷ーポップ音楽の演奏空間」
『東経大論叢』第27号、pp.61-84、東京経済大学大学院研究会、2006年2月
研究報告
-「音楽を競い合うことーコンクール文化から考える」」(ワークショップ)
第36回日本ポピュラー音楽学会年次大会、2024年12月1日(日)和光大学(予定)
報告者:小塩さとみ、垣沼絢子、澤田聖也、神保夏子、吉光正絵
討論者:野澤豊一
司会・コーディネーター:宮入恭平
- 「ライブハウスにおけるジェンダーと労働」
『ライブハウス・スタディーズ』刊行キックオフ・イベント
9月1日(日)高円寺ShowBoat
星川あや、宮入恭平 with KAMACHO(ライブ)
竹田恵子、小林篤茂、星川彩、宮入恭平(トーク)
-「今なぜ権田保之助を語るのか」
余暇ツーリズム学会レジャー・スタディーズ部会、権田保之助スタディーズ
2024年2月4日(日)オンライン
報告者:薗田碩哉(余暇論、遊戯論)、宮入恭平(社会学者)
-「COVID-19とポピュラー音楽―観光、産業、文化、そして政治」
観光文学研究会、2022年12月6日(火)立教大学新座キャンパス
-「いま、改めてライブハウスを語り合う」(オンラインイベント)
2022年8月25日(水)オンライン
報告者:生井達也(国立民族学博物館)、新山大河(立命館大学大学院)、野村駿(秋田大学)
討論者:上岡磨奈(慶應義塾大学大学院)、高橋かおり(立教大学)、早稲田みな子(国立音楽大学)
司会・コーディネーター:宮入恭平(社会学者)
-「COVID-19と文化研究―その可能性と限界」(ワークショップ)
日本ポピュラー音楽学会第33回大会、2021年12月5日(日)オンライン
問題提起者:加藤賢(大阪大学大学院)、後藤隆基(早稲田大学演劇博物館)、平石貴士(立命館大学)
討論者:日高良祐(東京都立大学)、毛利嘉孝(東京藝術大学)
コーディネーター:宮入恭平
-「ポストコロナ時代における文化・芸術の立ち位置ー文化政策との親和性」(Webシンポジウム)
日本ポピュラー音楽学会2021年度第3回オンライン例会、2021年6月12日(土)オンライン
登壇者
澤田聖也(東京藝術大学大学 博士課程)
関野豊(ソニックプロジェクト 代表取締役社長)
高橋かおり(立教大学社会情報教育研究センター 助教)
三ヶ田圭三(club SONIC iwaki 店長)
宮島真一(シアタードーナツ・オキナワ 代表)
コーディネーター・司会:宮入恭平(社会学者/大学講師)
-「音楽の(不)可能性ー3.11、そしてCOVID-19を越えて」
2021年3月21日(日)「いわきフェスティバル Vol.0」トークセッション
登壇者:津田大介(ジャーナリスト)、毛利嘉孝(社会学者)
コーディネーター:宮入恭平
-「令和 J-POP文化論」
2021年3月17日(水)J-WAVE『SONAR MUSIC』
ナビゲーター:あっこゴリラ
ゲスト:宮入恭平
-「「平和と音楽」をめぐるワークショップ―理論と実践の創発的交錯」
世界政治研究会、2021年2月19日(金)18:00~21:00、オンライン
報告者:芝崎厚士、田中公一朗、長谷川貴陽史
ファシリテーター:佐藤壮広
コメンテーター:宮入恭平
-「ポピュラー音楽と政治——文化と公助の関係をめぐって」(Webシンポジウム)
日本ポピュラー音楽学会2021年度第1回オンライン例会、2021年2月23日(火・祝)オンライン
登壇者
あんどう裕(衆議院議員)
黒瀬順弘(元 難波ベアーズ/チマスト・ディスク)
寺尾ブッタ(BIG ROMANTIC ENTERTAINMENT代表)
橋本ゆき(渋谷区議会議員)
森沢きょうこ(東京都議会議員)
コーディネーター:宮入恭平(社会学者/大学講師)
-「コロナ禍と音楽ライブ」(オンラインシンポジウム)
日本ポピュラー音楽学会 第32回大会シンポジウム、2020年12月27日(日)オンライン
登壇者:平石貴士、山田将行、津田昌太朗、宮入恭平
討論者:毛利嘉孝
-「ポピュラー音楽と文化助成〜COVID-19による影響」(オンラインワークショップ)
新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020、2020年12月20日(日)オンライン
登壇者:加藤賢、コバヤシアツシ、山本佳奈子
司会:宮入恭平
-「COVID-19によるライブハウス文化への影響〜現状報告」(Webシンポジウム)
新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020、2020年11月8日(日)オンライン
登壇者:阿部健太郎、石垣陽菜、奥野大樹、加藤梅造、コバヤシアツシ、Nozomi Nobody
司会:宮入恭平
-「『経済』と『生活』をめぐってーデヴィッド・グレーバーと権田保之助」
レジャー・スタディーズ研究会、2020年10月16日(金)オンライン
-「Japanese Popular Music and its Industry in the Crisis of COVID-19 Pandemic」(オンラインワークショップ)
"Japanese Music Culture in the Post-COVID-19 Era"
インターアジア・ポピュラー音楽研究オンライン・ワークショップ vol.1、2020年7月23日(木)オンライン
登壇者:Yoshitaka Mori, Ryotaro Miyasaka , Ryosuke Hidaka, Kyohei Miyairi
-『ライブカルチャーの教科書』書評会
日本ポピュラー音楽学会関東地区例会、2020年2月11日(火・祝)大東文化会館
登壇者=南田勝也、山添南海子(評者)、宮入恭平
-「Immortal Voices」(講演)
日本ポピュラー音楽学会関東地区例会、2019年12月26日(木)大東文化会館
発表者:Shelley Brunt
討論者:Kimberlee Sanders、宮入恭平
-「音楽を競技する:コンクールを考える」(シンポジウム)
日本音楽学会東日本支部第62回定例研究会、2019年12月14日(土)宮城教育大学
パネリスト:神保夏子、増野亜子、宮入恭平、小塩さとみ 他
-「ミュージックツーリズム−「音楽と観光」の関係を(再)検討する」(ワークショップ)
第31回日本ポピュラー音楽学会年次大会、2019年12月8日(日)大阪大学
パネリスト=永井純一、吉光正絵、遠藤英樹、澤田聖也
ディスカッサント=葛西周
オーガナイザー=宮入恭平
-「レジャーを取り戻せ! 〜余暇・レジャー研究を問い直す」(パネル)
カルチュラル・タイフーン2019、2019年6月2日(日)慶應義塾大学
*オーガナイザー=宮入恭平 登壇者=板津木綿子、杉山昂平、青野桃子
-「学校教育に組み込まれたパフォーマンス―部活動から醸成される発表会的心性」
ミュージッキング研究会、2018年12月22日(土)国立民族学博物館
-「音楽と情動―音楽と政治の近接性」
カルチュラル・タイフーン2018、2018年6月23日(土)龍谷大学
-「Playing Rock Music as School Club Activities: BUKATSU Culture in Japan」
“School Club (Bukatsu) and the production of local popular music culture in East-Asia”(パネル)
第6回インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議、2018年6月10日(日)中国コミュニケーション大学
Chi-Chung Wang, Mengtze Chu, Kyohei Miyairi
-「『ロック』が意味するもの」
シンポジウム「日本のロックは何を伝えてきたか?」2017年12月16日(土)法政大学
登壇者=川上シゲ、真鍋吉明、増淵敏之、宮入恭平
-「ライブハウスが意味するもの」
第12回日中音楽比較研究国際学術シンポジウム、2017年9月14日(木)上海音楽学院
-「Meanings of the Issue of “Do Not Bring Politics into Music”」
“Music and Politics in East Asia” (パネル・オーガナイザー)
インターアジア・カルチュラルスタディーズ国際会議、2017年7月30日(日)聖公会大学
Miaoju Jian, Jessica Kong, Kyohei Miyairi
-「The Meaning of “Indie Idol” in Japan」
“Remapping Indie pop-rock in East and Southeast Asia” (パネル)
19th Biennial Conference of the International Association for the Study of Popular Music
第19回国際ポピュラー音楽学会カンファレンス、2017年6月29日(木)カッセル大学
Hyunjoon Shin, Jeroen Groenewegen, Zhang Qian, Kyohei Miyairi
-「「発表会文化」再考ー『発表会文化論』書評への応答」(ワークショップ・コーディネーター)
第28回日本ポピュラー音楽学会年次大会、2016年12月4日(日)立教大学
-「路上のプロテスト―ポスト3.11のデモと音楽」
カルチュラル・タイフーン2016、2016年7月3日(日)東京藝術大学
-「浸透する『観光』とグローバルな『まなざし』」(パネル)
カルチュラル・タイフーン2016、2016年7月2日(土)東京藝術大学
-「ポスト3.11の社会運動―デモと音楽」
関東社会学会64回大会自由報告、2016年6月4日(土)上智大学
-「Regulating Popular Culture in Japan: Impacts of Surveillance in Today’s Society」
日韓流行文化嘉賓演講(2)、2015年10月30日(金)国立台湾師範大学
-「Regulating Popular Culture in Japan」
インターアジア・カルチュラルスタディーズ国際会議、2015年8月9日(日)アイルランガ大学
-「リキッド・モダニティにおけるポピュラー文化実践」
カルチュラル・タイフーン 2015、2015年6月13日(土)リバティおおさか
-『発表会文化論』の発表会
〜『発表会文化論―アマチュアの表現活動を問う』書評会〜
2015年5月24日(日)東京芸術大学 千住キャンパス
-「平成歌謡J-POP」
増淵研究室・春休み特別ゼミナール 音楽八十八夜 vol.3
2015年3月21日(土)法政大学市ヶ谷田町校舎
-「地域アイデンティティのゆくえ」
「地域でのコンテンツ活用ブランド戦略〜新たな地域創出に向けて」(シンポジウム)
法政大学大学院政策創造研究科シンポジウム、2014年10月25日(土)法政大学市ヶ谷キャンパス
-「J-POP: Japanese Pop Songs in the Heisei period」
第4回インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議、2014年8月8日(金)チェンマイ大学
-「〈右傾化〉する日本におけるポピュラー音楽の立ち位置」
カルチュラル・タイフーン2014個人発表、2014年6月29日(日) 国際基督教大学
-「『文化批評』と『文化研究』」(パネルセッション・コーディネーター)
関東社会学会 第62回大会テーマセッション、2014年6月21日(土)日本女子大学
登壇者=綿貫登美子、永田大輔、鈴木弘輝|司会=宮入恭平
-「ロックとカルスタ」
法政大学大学院政策創造研究科 増淵ゼミ、2014年3月22日(土)法政大学新見附校舎
-「〈音楽の力〉言説を越えて-ポスト3.11のポピュラー音楽シーン」
第25回日本ポピュラー音楽学会年次大会、2013年12月8日(日)関西学院大学
-「アーティストは喰いものにされていないか~契約とライブハウスのノルマについて考える」
TOKYO BOOT UP! 2013 Conference Day、2013年11月16日(土)渋谷アネックスビル
登壇者=檜山乃武、古澤彰、宮入恭平
-「音楽とレジャーーポピュラー音楽の機能」
余暇ツーリズム学会2013年度大会、2013年9月8日(日)早稲田大学
-「〈余暇〉から〈レジャー〉へー余暇研究のパラダイムシフト」(シンポジウム)
余暇ツーリズム学会2013年度大会、2013年9月8日(日)早稲田大学
登壇者=小澤考人、佐藤生実、光岡寿郎、薗田碩哉|司会=宮入恭平
-「文化と政治ー音楽が鳴り止むとき」(パネルセッション)
カルチュラル・タイフーン2013パネルセッション、2013年7月14日(日)東京経済大学
登壇者=アンディ・ベネット、簡 妙如、何 東洪、ネルソン・バビンコイ、磯部 涼|司会=宮入恭平
-「〈音楽の力〉言説の功罪ーポスト3.11のポピュラー音楽シーン」
「音楽力ーカルチャーベネフィットのあり方を考える」(シンポジウム)
法政大学大学院政策創造研究科シンポジウム、2013年7月6日(土)法政大学市ヶ谷キャンパス
-「ロック × カルチュラル・スタディーズ」
カルチュラル・タイフーン2013第5回準備研究会、2013年5月24日(金)東京経済大学
-「僕たちの愛すべきウィンターソング」
J-POP NIGHT・音楽八十八夜-増淵くんと宮入くん-第二夜、2013年2月16日(土)あきゅらいず森の楽校
-「洋楽と私」
J-POP NIGHT・音楽八十八夜-増淵くんと宮入くん-番外編、2012年11月17日(土)法政大学市ヶ谷キャンパス
-「ニューミュージックからJ-POPへ 1980-1985」
J-POP NIGHT・音楽八十八夜-増淵くんと宮入くん-第一夜、2012年8月25日(土)あきゅらいず森の楽校
-「“Pay to Play”, Good or Bad?: Live House Business and its Dissatisfactions in Taiwan and Japan」
第3回インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議、2012年7月15日(日)国立台湾師範大学
-「ヒップホップの終焉ー学校教育とヒップホップダンス」
第4回観光・余暇関係諸学会共同大会、2012年6月30日(土)東洋大学
-「ポスト3.11のライブハウスシーン〜それでもあなたは、ライブハウスに出演しますか?」
「コンテンツとライブ」(シンポジウム)
コンテンツ文化史学会2012年第1回例会シンポジウム、2012年6月16日(土)国立情報学研究所
-「3.11アフターマスー有事におけるポピュラー文化の存在意義」
関東社会学会 第60回大会震災特別セッション コーディネーター、2012年6月9日(土)帝京大学
-「HAPPYOKAI Culture: Spreading of Recital Culture in Japan」
ハワイ社会学会33回年次大会、2012年2月18日(土)カピオラニ・コミュニティ・カレッジ
-「音楽 × フィールド」(シンポジウム)
千住アートパス2011、2011年12月17日(土)東京藝術大学千住キャンパス
-「発表会文化ー戦後日本の音楽文化を中心に」
第15回 日本余暇学会大会個人研究発表、2011年10月9日(日)実践女子短期大学、共同報告
-「『尾崎ハウス』のゆくえー尾崎豊と音楽ツーリズム」
第3回観光・余暇関係諸学会共同大会、2011年7月2日(土)東洋大学白山第2キャンパス
-「3.11以後の余暇と観光、そして文化」(シンポジウム)
第3回観光・余暇関係諸学会共同大会 シンポジウム、2011年7月2日(土)東洋大学白山第2キャンパス
-「ライブ・シーンと発表会文化」
関東社会学会 第59回大会個人研究発表、2011年6月18日(土)明治大学
-「クール・ジャパンとポピュラー音楽」
第14回 日本余暇学会大会個人研究発表、2010年10月16日(土)信州短期大学
-「音楽ツーリズムとアイデンティティ」
第2回観光・余暇関係諸学会共同大会、2010年9月25日(土)東洋大学白山第2キャンパス
-「Music Tourism and Cultural Identity in Japan: Closing of the John Lennon Museum」
第11回 世界レジャー大会、2010年9月1日(水)国立江原大学校(韓国)
-「Leisure Studies in Japan」
第11回 世界レジャー大会・日韓共同シンポジウム、2010年9月1日(水)国立江原大学校(韓国)
-「『ライブ空間』の現状」
関東社会学会 第58回大会個人研究発表、2010年6月19日(土)中央大学多摩キャンパス、共同報告
-「音楽と余暇・観光・ホスピタリティ」(トークセッション)
ツーリズム学会関東支部 第3回研究部会、2010年5月8日(土)日本大学経済学部
-「『ライブ空間』を考える」
現代風俗研究会、2010年3月20日(土)明治大学駿河台キャンパス、共同報告
-「戦後日本の『ライブ空間』の変遷」(ワークショップ)
日本ポピュラー音楽学会 第21回大会ワークショップ、2009年12月6日(日)京都女子大学
-「観光における音楽利用」
第1回観光・余暇関係諸学会共同大会、2009年9月26日(土)東洋大学白山第2キャンパス
-「ライブハウスに対するオーディエンスの意識」
日本ポピュラー音楽学会 第20回大会個人研究発表、2008年11月30日(日)成城大学
-「若者文化と余暇」(シンポジウム)
第12回 日本余暇学会大会 シンポジウム、2008年10月4日(土)尚絅学院大学
-「ライブハウスとカルチュラル・スタディーズ」
第12回 日本余暇学会大会 個人研究発表、2008年10月4日(土)尚絅学院大学
-「The Different Usage of Karaoke Venues between the United States and Japan」
第1回インターアジア・ポピュラー音楽研究国際会議個人研究発表、2008年7月26日(土)大阪市立大学高原記念会館
-「アメリカのKARAOKEシーンーロサンゼルスでのフィールド調査から」
関東社会学会第56回大会個人研究発表、2008年6月22日(日)首都大学東京南大沢キャンパス
-「『観光芸術』としてのポピュラー音楽」
第11回 日本余暇学会研究大会 個人研究発表、2007年9月9日(日)上智大学四谷キャンパス
-「『孤独なボウリング』と『孤独なカラオケ』」
関東社会学会 第55回大会 個人研究発表、2007年6月17日(日)筑波大学筑波キャンパス
-「ハワイと沖縄のポピュラー音楽ーアメリカと日本のポピュラー音楽の考察過程として」
日本ポピュラー音楽学会 第18回大会 個人研究発表、2006年12月3日(日)東京大学駒場キャンパス
-「ライブハウスの社会史」
日本ポピュラー音楽学会 2005年度関東地区第2回研究例会、2005年3月26日(土)東京経済大学
書評
-マーク・フィッシャー/坂本麻里子、髙橋勇人、五井健太郎 訳『K-PUNK 自分の武器を選べー音楽・政治』(Pヴァイン、2024年)
『図書新聞』2024年11月2日号
-金成玟『日韓ポピュラー音楽史―歌謡曲からK-POPの時代まで』(慶應義塾大学出版会、2024年)
『図書新聞』2024年6月8日号
-川上幸之介『パンクの系譜学』(書肆侃侃房、2024年)
『週刊読書人』2024年5月31日号
-生井達也『ライブハウスの人類学―音楽を介して「生きられる場」を築くこと』(晃洋書房、2022年)
『ポピュラー音楽研究』vol.26、日本ポピュラー音楽学会、2023年
-太田省一『ニッポン男性アイドル史』(青弓社、2021年)
『週刊読書人』2021年5月14日号
その他
-「コロナ禍 音楽フェスのあり方は」
『東京新聞』特報、2021年9月1日、コメント
-「(現場へ!)ライブハウスよ!:2 人がリアルを求める限り」
『朝日新聞』連載記事、2020年9月1日、コメント
-「特集:音楽の楽しみ方は進化する」
『DAM CHANNEL for Biz 10号』第一興商、2018年10月、監修
-周昆璋「日本獨立音楽 × 社会運動場景ー興宮入恭平對談」
『獨 ZINE 世代・台日韓』pp.4-13、2016年1月、インタビュー
-「紅白・不倫疑惑で注目の「ゲス乙女」 奇抜なバンド名が多くないですか」
『東京新聞』特報、2016年1月14日、コメント
-「「男性だけ」は性差別? ももクロライブに苦情」
『東京新聞』特報、2015年10月24日、コメント
-「クラブ規制法改正へ 照度判断は妥当?」
『東京新聞』特報、2014年10月22日、コメント
-「応援歌?軍歌? 純血賛美、「死の匂い」…右寄り歌詞に違和感」
『東京新聞』特報、2014年6月17日、コメント
-「騒音か音楽か 波立つ浜辺」
『東京新聞』特報、2014年3月2日、コメント
-「"社会派ライブ" 行ってみYo~」
『読売新聞』くらし家庭面、2012年1月8日、資料提供
-「熱いぜ おやじのロック魂」
『京都新聞』夕刊1面、2009年2月28日、 コメント
-「心を解き放ち、踊る、歌う!『ライブ!ライブ!ライブ!』」
『metro age』スターツ出版、2009年1月号、資料提供
2024年12月30日現在